雑考閑記

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雑な考えを閑な時に記す

第8回テキレボにかかる上京記(2019年3月23日:4日目前半:乗るぜ機関車)

 3月21日(木、祝)開催の『第8回Text-Revolutions』(以下、テキレボ)に参加するため、20日(水)から24日(日)まで の五日間ほど旅の空に出ていた。21日(2日目)のテキレボそのものについては、蒸奇都市倶楽部の売り子として参加していたので、サークルとして書けることはそちらのイベントレポートに譲る。

 

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 今日の目玉は蒸気機関車

 前半は往路、後半は復路。

 写真多め。

後半

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第8回テキレボにかかる上京記(2019年3月22日:3日目後半:坂と桜と柳の下で)

 3月21日(木、祝)開催の『第8回Text-Revolutions』(以下、テキレボ)に参加するため、20日(水)から24日(日)まで の五日間ほど旅の空に出ていた。21日(2日目)のテキレボそのものについては、蒸奇都市倶楽部の売り子として参加していた ので、サークルとして書けることはそちらのイベントレポートに譲る。

 

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 今日の目玉は防衛省市ヶ谷地区の見学。長くなったので前半と後半に記事を分割している。防衛省までのあれこれは前半に。 

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第8回テキレボにかかる上京記(2019年3月22日:3日目前半:坂と桜と柳の下で)

 3月21日(木、祝)開催の『第8回Text-Revolutions』(以下、テキレボ)に参加するため、20日(水)から24日(日)まで の五日間ほど旅の空に出ていた。21日(2日目)のテキレボそのものについては、蒸奇都市倶楽部の売り子として参加していた ので、サークルとして書けることはそちらのイベントレポートに譲る。

 

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 今日の目玉は防衛省市ヶ谷地区の見学。長くなったので前半と後半に記事を分割している。見学のメインは後半なのでそちらをどうぞ。

 

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第8回テキレボにかかる上京記(2019年3月21日:2日目:テキレボ余滴)

 3月21日(木、祝)開催の『第8回Text-Revolutions』(以下、テキレボ)に参加するため、20日(水)から24日(日)までの五日間ほど旅の空に出ていた。21日(2日目)のテキレボそのものについては、蒸奇都市倶楽部の売り子として参加していたので、サークルとして書けることはそちらのイベントレポートに譲る。

 

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 こっちではテキレボのあった2日目の、イベントと直接は関係のなさそうなこととこぼれ話をだらりと記していく。

 

 一日目はこちら。

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第8回テキレボにかかる上京記(2019年3月20日:1日目:富士山とモノレール)

 3月21日(木祝)開催の『第8回Text-Revolutions』(以下、テキレボ)に参加するため、20日(水)から24日(日)までの五日間ほど旅の空に出ていた。21日(2日目)のテキレボそのものについては、蒸奇都市倶楽部の売り子として参加していたので、サークルとして書けることはそちらのイベントレポートに譲る。


 

 こっちではテキレボのサークル参加者分を除いた上京の各日についてだらりと記していく。

 というわけで出立の20日(1日目)から。
 見所は富士山と上野動物園のモノレール。

 

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『おもちくんメソッド』

おもちくんメソッド

ひざのうらはやお

ごうがふかいなホールディングス、平成31(2019)年3月21日

新書判、60ページ、頒価500円

 

 正式な書名は『おもちくんメソッド~創作同人活動に行き詰まったひとのための、明日を生き抜くためのヒント~』だと思われる。表紙や中表紙には「同人編」の言葉もある(奥付にはない)。

 

 なんか読んで思ったこと。

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作者買いはしないけれど

 先日のテキレボでぽっと「作品のファンになったのであって、その人のファンになりたいわけではない」という言葉が出た。それについて少し記す。イベントの道中記よりも先になったのは、そちらの余録として記し始めたものが先に仕上がってしまったためだ。

 

「作品のファンになったのであって、その人のファンになりたいわけではない」

 最初に断っておくが、これはイコールでその人(作者)と仲良くする気はない、という意味ではない。その人を好くか好かないかはまた別の話であるし、そもそも僕は交流というものも本を読むのと同じぐらい好きだ。

 一方で僕は基本的に作品と作者は切り離す質である。なので上の言葉は要するに作者買いはしないよという心掛けをそれっぽく言ったものでしかない。ただ、面白そうだと思った作品の作者が前も買った本の作者と同じだったということは往々にしてあるわけで。同じ人間が本を買う以上、気持ちに任せて面白そうと感じたものを選んでいれば、自然と打率が高い人に当たってしまうものであろう。

 だからイベントでは意識的にこれまで買ったことのない人の本を買ったり、あまり手にしないジャンルを手にしようと心掛けている。

 ただそれだけのお話。

 別にそのように徹底しているわけでもないけどね。