雑考閑記

雑考閑記

雑な考えを閑な時に記す

雑記

真面目にコツコツ当たり前

経験談。 多くの人にとって就職活動というのは人生の一大事だろう。 志望先や大きな目的が定まっている人にとってはそれも一つの通過点に過ぎないのだろうが、そうでない人にとっては受験よりも苦労する壁なのではないかと思われる。 自己アピールなどは特に…

文章読本

指南書や手引書、ノウハウ本というものがあふれる世の中だ。 この手の本や類書の自己啓発書が絶えないのは、目的に対する正解が一つでないからという事実に尽きよう。ある本を参考に失敗しても「この方法はあってなかった」と別の本を参考にしたり切り替えら…

「いのちの木」

大阪は梅田地下街の東の領域「ホワイティうめだ」、そのどん詰まりに「泉の広場」という領域がある。かつてはその名の通り噴水がある広場で、梅田の知ってる人は知っている待ち合わせ場所としてビッグマンとともに機能していた。過去形なのは噴水が老朽化の…

それでも上京したやつの話(まとめ)

2019年秋の上京まとめ記事です。 概要 2019年10月12日(土)開催予定であった『第9回Text-Revolutions』は台風により中止となった。しかしすでに旅に出る気満々であった僕は、台風が来る日は大人しくしていることを条件に本来の理由を欠いた上京を敢行した。…

それでも上京したやつの話(2019年10月16日:6日目:帰る)

イベントはなくなったのに東京へ行った男の話の6日目。 なんだかんだで最終日。 10月16日(水)晴れ 旅先でも始発で出る 福井までずっと始発 福井で時間を潰す 寒い、どこで時間を潰す? あの到着放送に似ている 朝日かがやき光きらめく余談 福井鉄道に乗る…

それでも上京したやつの話(2019年10月15日:5日目:それはそれで楽しい)

イベントはなくなったのに東京へ行った男の話の5日目。 すったもんだの末に途上の経路を変更して金沢へ向かう。ほぼ一日ずっとバスで過ごしていた。僕の信条は「トラベルにトラブルはつきもの」なので、変更があったらあったで、そっちも楽しんでしまえる。…

それでも上京したやつの話(2019年10月14日:4日目:それでも寄り道する)

イベントはなくなったのに東京へ行った男の話の4日目。 10月14日(月、祝)雨(夜の外出時のみ確認) 閑人台風卵焼き 台風の被害 本来の予定 現実 模索、三つの案 最後の一席 別の楽しみを見出す 冷え込んだ夜

それでも上京したやつの話(2019年10月13日:3日目:台風一過)

イベントはなくなったのに東京へ行った男の話の3日目。 台風が去り、さっそく行動を開始する。 10月13日(日)快晴(憎いくらいに) 朝の散歩(1回目) 日常へ回帰する河畔 朝の散歩(仕切り直し) 「う」の字に見る水陸運 天気はまさに台風一過 再開のメト…

上京余滴『台東区立下町風俗資料館』

不忍池の南東、かの上野オークラ劇場の裏側にある。 かねてより機会があれば行こうと思っていた所だ。 その名の通り明治期から昭和中期ごろまでの東京下町の資料を集めた博物館である、まんま。同様の主旨の博物館としては両国の「東京都江戸東京博物館」が…

それでも上京したやつの話(2019年10月12日:2日目:宿籠り)

イベントはなくなったのに東京へ行った男の話の2日目。 台風の中、宿にほぼこもりきり。なので写真はない。 10月12日(土)曇りのち豪雨 目的はなくとも 贅沢な滞在 猛烈な風と雨 旅先での情報入手について 山谷と荒川、墨田川の関係 テレビでも見て過ごす …

それでも上京したやつの話(2019年10月11日:1日目:グランクラス・リベンジ)

イベントはなくなったのに東京へ行った男の話の1日目。

僕たちの言葉は同じなのか

厳密に正しい日本語は存在しない、とようやく思えるようになった みんな自分が正しいと思う日本語を使っているだけ。 その「正しい」に当てはまる人が割合として多いか少ないかが問題視され表面化しているのだろう。変わらないただしい言葉はないが、多数派…

それでも上京したやつの話(2019年10月10日:0日目)

イベントはなくなったのに東京へ行った男の話の枕です。 ◆テキレボ中止 2019年10月10日、11日から数日にかけて強力な台風19号が列島を襲った。事前の予報の段階においても、これまでにない強さの台風であると強調されており、各種の機関は対応を協議、打ち出…

感想は拒めぬが選べる

感想というものがある。 僕もたまにこのブログでちょっと長い感想をものしているが、むしろ感想というものの性質を思えば短い言葉のほうが響きやすいものだと僕は思っている。(ちなみに私の感想はその長さゆえに稀に論じていると思われるようだけれど、当然…

『大阪スチームパンク倶楽部』

『関西コミティア』で売り子の任を終えた僕は、蒸し暑いなか早々に帰宅の途に着いていた。南森町で堺筋線に乗り換えたところで不意に睡魔に襲われる。ここのところ増税だとか半期末だとかで忙しくて、ほとんど睡眠時間が取れていなかったのが祟ったようだ。…

蒸奇都市倶楽部『暗翳の火床』無料公開についての補記

蒸奇都市倶楽部から新刊『暗翳の火床』を「小説家になろう」と「カクヨム」で公開するという発表があった。大筋の説明は蒸奇の広報から説明があった通りだ。 【重要なお知らせ】#テキレボそして新刊『暗翳の火床』について重要なお知らせがあります。『暗翳…

『第七回文学フリマ大阪』余滴

2019年9月8日(日)開催の『第七回文学フリマ大阪』に売り子として参加。例によって、個人色の強い部分を雑に記していく。 相変わらず余滴の方が大きい。 サークル名義でのレポートは以下を参照。 steamengine1901.blog.fc2.com 個人のレポートなので一日に…

HUB a NICE D!#4 余滴

2019年8月31日(土)開催の同人誌即売飲み会『HUB a NICE D!』第4回へ行ってきたのであるが、 その前にあれこれ回ってきたのでそれを雑に記していく。むしろかかった時間はこちらの方が長い。 サークル名義でのレポートは下よりどうぞ。 steamengine1901.blo…

それは面白いのか

いま蒸奇都市倶楽部が秋に出す予定の新刊の最終稿に入ったところである。その直前の段階で本文だけで約550ページ。印刷費を考えて20ページほど削る予定なので奮起している。 頒価は諸要素を考慮して1500円になろうかという見込み。それについては決まり次第…

そいつを利用しろ

個人的に勝手に敬愛しているひざのうらはやお氏の記事を読んで、触発されるものがあったので雑に記す。 houhounoteiyudetaro.hatenablog.com 『存在しない読み手』『わかりやすさの磁力』という考えに触発されたので僕も自分のことをつらつらと書いてみる。

頒価設定についての雑記

お金の話しますので、苦手な人は避けてね。

『科学文明の海』ボツコメント

蒸奇都市倶楽部より2019年3月に刊行した雑誌『蒸奇都市倶楽部報 短編集「科学文明の海」』(A5版140ページ500円)の末尾に、自作の著者解説(コメント)を掲載させてもらっている。 steamengine1901.blog.fc2.com 参考に一作品分だけ引用する。 『再会は別れ…

御衣黄

という緑の桜花を見かけたので収めておいた。

楓と山吹

山吹を見に早起きしてちょっと遠出。 多くの山吹を心行くまで堪能し、撮れた。早起きした甲斐があるというもの。 一重と八重の山吹。私は断然一重の方が好き。八重は桜なんかもそうであるが、厚ぼったくてなんだかみっともなく見えてしまう。 青い楓と山吹も…

桜と楓

ちょっと前、桜と楓の並びがきれいであったので。 散っていた楓もいつの間にかこんなに青々しく。立夏にはまだまだ一ト月ほどあるが、早くも初夏の気配。 楓は青葉、桜は紅葉がもっとも見映えがよいと私は思っている。季節的には並べないのだが。

第8回テキレボにかかる上京記(2019年3月23日:4日目後半:乗ったぜ機関車)

3月21日(木、祝)開催の『第8回Text-Revolutions』(以下、テキレボ)に参加するため、20日(水)から24日(日)まで の五日間ほど旅の空に出ていた。21日(2日目)のテキレボそのものについては、蒸奇都市倶楽部の売り子として参加していたので、サークル…

第8回テキレボにかかる上京記(2019年3月23日:4日目前半:乗るぜ機関車)

3月21日(木、祝)開催の『第8回Text-Revolutions』(以下、テキレボ)に参加するため、20日(水)から24日(日)まで の五日間ほど旅の空に出ていた。21日(2日目)のテキレボそのものについては、蒸奇都市倶楽部の売り子として参加していたので、サークル…

作者買いはしないけれど

先日のテキレボでぽっと「作品のファンになったのであって、その人のファンになりたいわけではない」という言葉が出た。それについて少し記す。イベントの道中記よりも先になったのは、そちらの余録として記し始めたものが先に仕上がってしまったためだ。 「…

徹夜に備えて飲むお供

ここ数か月、色々な趣味の原稿が差し迫っており徹夜もやむを得ない状況であった。 おじさんもいい年なので無補給での徹夜は辛い。そこでこれをいい機会だと感じて色々なエナジードリンクを試してみたので、報酬目当てに紹介しておく。 結論から書くと、エナ…

ひと段落

Privatterに掲載していた過去の読書感想の転載が完了。ところどころ他の記事も挟んでいたが、過去も現在もまぜこぜでやってきた。 一仕事が済んだのでこれから記事の更新速度は減るが、むしろそちらが通常運行である。