2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧
ブルー・エコー サークル:フレエドム 著者:葵あお イラスト:千鳥スズヤ 2016年10月23日発行 free500-ion.booth.pm
ここ数か月、色々な趣味の原稿が差し迫っており徹夜もやむを得ない状況であった。 おじさんもいい年なので無補給での徹夜は辛い。そこでこれをいい機会だと感じて色々なエナジードリンクを試してみたので、報酬目当てに紹介しておく。 結論から書くと、エナ…
Privatterに掲載していた過去の読書感想の転載が完了。ところどころ他の記事も挟んでいたが、過去も現在もまぜこぜでやってきた。 一仕事が済んだのでこれから記事の更新速度は減るが、むしろそちらが通常運行である。
忙しくなり2017年から比べて激減。 冊数を水増しするために、感想を書いたものも一覧に入れている。 ======================================== 10『錬姦作法』野坂昭如/文春文庫(1981)09『帝都東京 殺しの万華鏡 昭和モダンノンフィクション 事件編』新…
帝都東京 殺しの万華鏡 昭和モダンノンフィクション 事件編 新潮文庫編集部/新潮文庫(2003) 月刊誌「日の出」(昭和7年8月~昭和20年12月)掲載の事件記事より。 事実は小説よりも奇なりを地で行くような事件が掲載されている。 動機は痴情が多いものの、…
amazonアソシエイトの登録に伴い、本日よりこの個人ブログを準備中(非公開設定)から公開に移行します。 当面は過去、Twitterに紐付けしているPrivatterに投稿した感想の転載を続けます。これは開始日の1月1日から1日ごとの設定で折を見て埋めていっている…
登録をしました。 これによりブログの記事内にある各商品のリンクを押すと僕に些細な報酬が入るようになりましたことをご報告いたします。 リンクのほとんどは感想を書いた本になる予定です。 さて、リンクの大前提としては僕が読んだ本の版(バージョン?)…
騒動師たち 野坂昭如/角川文庫(1971年) 騒動師たち 作者: 野坂昭如 出版社/メーカー: 角川文庫 発売日: 1971/02/20 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る アンコのおっさんが大暴れする痛快劇。 彼らは媚びないし権力をなんやそんな屁みたいなもん…
屍人荘の殺人 今村昌弘/東京創元社(2017) 3人ぐらいに勧められたので読んでみた。 ○○絶賛みたいな煽りって不要だなと感じた。期待値を上げすぎて結局それを下回る原因。 単純に僕の肌には合わなかったかなと。 ネタばれ・辛口 これもそういう煽りがなけれ…
ヘヴンリーブルーサークル:モラトリアムシェルタ作者:咲折A5判:36P:300円2018年1月21日発行 最初に総括。 読後の力強い爽やかさよ。全体的に優しさも感じられるのは、未来への明るい志向が示されているからであろう。 蒼の画布に描かれる煌めきの演舞。…
魔女の煌めき屋 黒井ここあ/ちょこれいつ(2017) (20180120公開) ネタバレ
None But Rainサークル:モラトリアムシェルタ作者:咲折A5判:64P:500円2017年8月27日発行 (※)表紙は全て大文字の『NONE BUT RAIN』表記であるが、奥付やWebカタログの『None But Rain』表記に従った。 (20180109公開) ネタバレ
2017年に読んで何かしら感想を書いた商業出版本のリスト。 (20180110公開)
おだまり、ローズ 子爵夫人付きメイドの回想 ロジーナ・ハリソン、新井潤美(監修)、新井雅代(訳)/白水社(2014) わたしはこうして執事になった ロジーナ・ハリソン、新井潤美(監修)、新井雅代(訳)/白水社(2016) おだまり、ローズ: 子爵夫人付き…
世界文化小史 H.G.ウェルズ、下田直春(訳) 講談社[講談社学術文庫](2012) 1970年邦訳の再刊。原著は1922年に出て1946年に改訂されている。 本書は1922年初版の訳出で、第二次世界大戦後の改訂版ではない。この初版と改訂版の違いについては解説等で記…
最強兵器としての地政学 あなたも国際政治を予測できる! 藤井厳喜/ハート出版(2016)図解でよくわかる地政学のきほん 新聞・テレビではわからない国際情勢、世界の歴史、グローバリズムがすっきり見えてくる 荒巻豊志/誠文堂新光社(2016)図解地政学入…